TOPページ ヨット部設立趣旨 メンバー間連絡 掲示板

420ワールド選手権現地レポートNo.3

おはようございます。
昨23日は、計測のために解装してしまった艇の再艤装、練習、リグの再計測、開会式といった内容でした。
セールの計測も船体、リグと同時に行われる予定でしたが、過去最高の男女合計178艇の参加艇があるため
セールの計測が追いつかず、22日の時点で計測されていたのは、成城チームのスピン、ジブのみで、
日南チームのセールと、成城チームのメインは、昨夜(23日)20:00以降にずれ込んでしまいました。
完了した計測証書がないと受付が完了いたしませんので、本日09:30に計測証書を受け取り、
10:00の受付開始と同時に受付を完了することになると思います(計測委員会の見解ですが・・・)。
10:00にセールを計測所から搬出し、計測のために解装してしまった艇を再艤装して、2時間ほど練習を行いました。
22日は平均10ノットMAX15ノット程度だった風速が、昨23日には平均20ノットMAX25ノットに上がりました。
サイモンクックに紹介された現地QUAMTUMセールのジョッキーの話によると、温暖化の影響により昨年からギリシャの気象パターンに変化が見られ、
この時期にも北からの強風が3、4日続く傾向が出ているようです。
アテネのあるアッテカ半島の反対側のエーゲ海では、この時期北から30ノット前後の季節風が吹きますが、アテネ側では吹かないはずですので、予想外のコンディションです。
ニュージーランドチームの予想では、大会前半は強風コンディションがかかるかもしれないが、後半は軽風域中心になるであろうとのことです。
サイモンクックも軽量チームへの影響を懸念しており、強風セッティングでもオーバーパワーのときにはセンターボードを上げて、コントロールマージンを確保することが重要とアドバイスを受けましたので、今日の練習では、センターボードの面積を減らしながらオーバーヒル時の横流れを止めるポイントを探し、強風と折り合いをつける練習を行うようアドバイスを受けました。
コントロールマージンの確保は、精神的な余裕につながるので、強風下のレース内容に大きく差が出てくると励まされました。
16:00に着艇し、リグの再計測、セールの計測のためマスト、ブームとセールを計測所に搬入し、マスト、ブームの再計測は、ラインに割り込ませてもらって無事終了いたしました。
予想以上にリグの再計測が早く終わったので、本日の練習時間を確保するためにマストを立てて、18:00前に宿舎に引き上げてきました。
19:30に開会式に再度出発までの時間、選手たちは念願のプールに行ったようですが、期待はずれに終わったとがっかりしていました。
その後、宿舎前のビーチを散歩してきたようです。
19:30にお揃いの白いユニフォームに着替えて、開会式に出かけました。
オープニングセレモニーでは、各国の選手が国旗を振りながらパレードを行いましたが、夜間撮影用のストロボを用意していなかったので、光量不足で小生のカメラでは撮影できませんでした。
まことに申し訳ありません。
開会式終了後、会場にセルフサービスの食事が用意されていたようですが、マリーナの隣りの工事現場からすごい量の土ぼこりが飛んできて、とても食事ができるような環境でなかったことと、来賓、クラブメンバーを含めて500人以上の人が長蛇の列を作っていたことなどから、こちらの食事は参加せずに、宿舎近くのレストランで食事をして宿舎に戻りました。
本日の予定は、昨夜計測されたセールを計測所から09:30に受け取り、選手たちは練習時間を確保する予定です。
また、14:00からプレレースが行われますので、その前に一度上がって食事を取るか、レース終了後に食事をするかは、今朝の朝食会で決めようと思います。
予想外の連続で、なかなか集中できない状況が続いており、選手たちもかなり疲れがたまってきていると思いますが、明日から大会が始まりますので、本日は早めに切り上げて充分な休養を確保しようと思います(予想外の事態が多く、なかなかこちらの希望どおりにはかどりませんが・・・)。
本大会にはサイモンクックも選手として参加しますが、レース期間中はJPNのセールナンバーに注意しながら、可能な限り選手たちのセーリングをチェックしてくれるそうです。
大会中は、毎日レース終了後に反省会を行い、パフォーマンス向上のためのアドバイスと選手たちの不安解消に協力したい旨の申し出がありましたので、こちらからもお願いしました。
彼のクルーも、通常は470のスキッパーをしている選手ですが、ふらっと日本チームのところに遊びに来ては、ピンポイントでアドバイスしてくれています。
本日のレポートは文章がまとまらず、乱文の羅列で申し訳ありませんが、ご一読いただければ幸いです。
また、吉野様リクエストの画像データの送信についてですが、容量が大きすぎてメールできないと思いますので、本日中にまとめるようにいたします。
申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。
井手様のお名前を間違っておりました。
大変失礼いたしました。
まことに申し訳ありません。
小生の海外携帯番号につきまして、当初手配いたしましたカードは、当地でインターネットを使ってチャージすることになっていましたが、何度アクセスしてもまったくチャージできませんので、当地ボーダフォンのカードに変更いたしました。
新しい番号は、+30−000−xxx−△68となりました。
最初の+30は、ギリシャの国別番号です。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、番号の変更をご了解願います。
では、これから選手たちにこれからモーニングコールをいたします。

大野 拝

   
COPYRIGHT (C) seijo-yacht, INC.